2023.11.10
[ お知らせ ]総務省主催の「テレワークトップランナー2023」にて、当社が選定されました。
総務省が主催する「テレワークトップランナー2023」にて、テレワークの十分な実績や、テレワークの活用による経営効果の発揮等、優れた取組を行っている団体20社中の1社に当社が選定されました。
テレワークトップランナー2023とは
総務省がテレワークの普及促進を目的として主催する取り組みです。
- テレワークの活用による経営効果の発揮
- テレワーク時のコミュニケーション・マネジメント面の課題解決
- 地域産業の活性化や地域情報化の推進等の地域課題解決への寄与につながる取組
などの内容が優れている企業・団体20社が「テレワークトップランナー2023」として選定されます。
当社におけるテレワークの取り組み
当社では、2015年の設立当初からフルリモートで事業を運営しており、現在では全国34都道府県から社員全員がオンラインで業務を行なっております。
2021年からの2年間では社員数は74名から151名と約204%増、売上も約330%増と成長を続けております。
<テレワーク時のコミュニケーション・マネジメント面の課題解決>
組織が拡大する中、社内コミュニケーションやマネジメントといった組織課題に対応するため、以下のような取り組みを行なってまいりました。
- メタバース空間やチャットツール上を活用した社内コミュニケーションの活性化
- 表彰制度の策定
- 評価制度の拡充
- マネジメント層の育成
今回の「テレワークトップランナー2023」への応募にあたり、社員対象に実施したアンケート結果では、社員の約90%がフルリモートでの働き方によって「前職と比較して働き方の満足度が上がった」と回答しています。
アンケート回答では、フルリモートにより育児との両立やワークライフバランスの実現が可能になったといった声をはじめ、ITツールの活用によってコミュニケーションが取りやすい環境であることや連携を取ろうという組織風土があるといった声が寄せられました。
▶代表ブログ:社員に「前職と比べてどうですか?」というアンケートを実施!結果公開します!
引き続きフルリモートであっても居住地や年齢、性別に関わりなく社員一人ひとりが理想のキャリアを歩める職場環境の実現を目指してまいります。